スパイシーウェーブ人事のカルチャーショックシリーズ【風邪編】
夏真っ盛り!風邪などひいていませんか?
みなさんこんにちは!
株式会社Spicy Wave人事スタッフです。
8月に入り、街では夏休みでお出かけ中の親子を見かけたり、夏真っ盛りだなーと感じる最近。みなさん風邪などひいてませんか?
わたしの同僚は早速夏風邪をひきました。
風邪のときにはどうすると早く治るのか、と話しているなかで、日本とアメリカの風邪をひいたときに食べるもの、に違いがあったので、本日はそのご紹介です。
胃腸に優しく体をいたわる、日本のお粥
日本では風邪をひいたときや、体調が悪いときに食べるもの、といえば「お粥」。
お米を多めの水分で炊いて、梅干しや漬けものなどのおかずと一緒に食べます。
柔らかく消化されやすいので、体力がないときのエネルギー補給として最適な食べものです。
栄養たっぷりで免疫力をあげる、アメリカのチキンスープ
一方、アメリカで風邪のときの食べものといえば「チキンスープ」。
鶏肉、玉ねぎ、人参、セロリなどをハーブと一緒によく煮込んだチキンスープは、風邪のときの定番。
自宅で手作りもしますが、お店の定番メニューでいつでも食べれたり、缶詰めのスープがスーパーで並んでいたりします。
風邪をひいてデートをキャンセルされたガールフレンドに、チキンスープを買ってお見舞いする...なんていうシーンは定番で、映画やドラマによく登場します。
体を温め、ゆっくり休んで、また元気に輝こう!
日本では消化のよいお粥、アメリカでは栄養たっぷり具だくさんのチキンスープ。
食べものひとつ取っても、文化の違いが現れておもしろいですね。
食べものそのものは違いますが、風邪をひいたときは、しっかりと栄養をとり、体を温めて、ゆっくり休むことが、回復への近道です。
温かいお粥やチキンスープを食べて、また元気に輝きましょう!
それでは今日も素敵な1日を♪ Have a nice day!