スパイシーウェーブ流!?映画館での刺激の見つけ方
本編が終わったそのあとも!必見の価値ありのエンドロール
みなさんこんにちは!
スパイシーウェーブ人事スタッフです。
8月も終わりに近づいてきましたね。8月後半に差し掛かる週末、映画館は夏休みを最後まで楽しもうとする親子づれで大賑わい!
わたしはというと、現在公開中のピクサー映画、「インクレディブル・ファミリー」を観てきました!
https://www.disney.co.jp/movie/incredible-family.html
期待を裏切らない面白さのヒーローアニメながら、家族やワーキングマザー、イクメンといったテーマも扱われており、子供が見ても大人が見ても大満足の作品でした!
そんな映画を観る際、みなさんエンドロールは見ていますか?
今回は本編が終わったあとも楽しめる、魅力がたっぷり詰まったエンドロールの楽しみ方についてです。
映画を陰で支えるプロの技!世界で活躍する日本人の輝き
エンドロールには、その映画の制作に関わった方の名前が載っています。
よーく目を凝らしてその名前を追っていくと、今回のピクサー映画やハリウッド映画でも、見つかるんです。日本人の名前が!
アニメ映画の場合は、デザイナーやエンジニアといった役職のあたりに。
実写版映画の場合は、メイク、コスチューム、アカウンタント(会計)、特殊効果のエンジニアといった役職のあたりに、日本人ぽい「SUZUKI」などの名前を見つけることが多いです。
渡辺謙さんや菊地凛子さんなど、最近ではハリウッド映画に何度も出演される俳優さんも増えてきています。演じる側だけでなく、裏方でつくる側でも、ハリウッドや世界で活躍する日本人の存在をエンドロールから感じて、わたしも負けられないぞと背筋が伸びました。
ダレノガレ明美さんも渡米宣言!自分次第で輝くフィールドは世界へ
最近、ダレノガレ明美さんがハリウッド女優になるために渡米を決意したニュースは記憶に新しいです。
渡辺直美さんや、ピース綾部さんなども留学や渡米という形で、新たな自分の魅力や活躍のステージを広げています。
そもそもわたし達が仕事で輝く舞台に、国境はあるのでしょうか。
確かに、言語や文化など、身につける必要のある能力や知識はあります。
価値観や大事にしているものが違うことで、理解に苦しむこと、お互いに歩み寄りが必要な場面もあります。
しかし、それらは生まれ育った国で、母国語を話すもの同士でも、普通に起きること。
どんなところでも活きる力とは、「目の前の相手と良好な人間関係を築く力」だと、早坂亜希子社長に教えていただいたことがあります。
それがあれば、仕事において強固な「パートナーシップ」を組むことができます。
「信頼でつながったパートナーシップ」は、早坂亜希子社長がいつも大事にしていることそのものです。
こういった力があれば、仕事に国境はなくなるのではないでしょうか。
「理想を実現できる人」の共通点とは
早坂亜希子社長をはじめ、わたしのまわりの人生の先輩方は、ひとりの仕事人として、ひとりの人として、自信を持って理想に挑戦しています。
共通点に感じることは、「自分はどこででも、輝いていける人間だと信じている」ということです。
常に100%自信満々で生きようと無理しているわけではなく、
「つい自己否定してしまう自分」も、受け入れて許せる人。
自分の魅力に気づいて、認め、自分で自分を満たせる人。
そういう自分の価値を認め、自分の可能性を信じる人が、国の枠を超えてどんな舞台でも輝いていける人だと感じます。
株式会社Spicy Waveも生まれは東京都千代田区ですが、誕生したその瞬間から世界というステージを見ています。
世界で活躍する日本人の方々から刺激を受け、わたし達も早く世界で輝けるよう日々切磋琢磨していきます!
それでは今日も素敵な1日を♪
Have a nice day!