ドラゴンボールは今や現実!?テクノスポーツで撃ち合うかめはめ波
子供のころに憧れた技は今、技術の力で現実になった!
みなさんこんにちは!
スパイシーウェーブ人事スタッフです。
みなさん、子供のころにハマった漫画やアニメはありますか?
名前をあげればキリがないほど、たくさんの名作と一緒に大きくなった!
という方も少なくないのではないでしょうか。
スパイシーウェーブで働く仲間達の世代だと、たくさんの作品のなかでも男の子も女の子もみていた国民的アニメといえば「ドラゴンボール」の名が必ず上がります。
作品の登場人物達のように、マッチョな体で戦い、苦戦しても必ず敵を倒す。かっこいい無敵のヒーロー達が繰りだす技の数々に憧れました。
そのなかでもみんな真似したのが、かめはめ波。
「かーめーはーめーはー!」と両手を出したら、本当にかめはめ波が出せるのかと、ドキドキしながら試した方も多いと思います。(はい、わたしです。)
そんなかめはめ波、今スポーツとして実際に楽しめるんです!
練習しても出せなかったかめはめ波は、AR技術の力で「HADO」になった!
「HADO」は、同人数の2チームが、ウェアラブルデバイスを使用して、手からかめはめ波のような波動を打ち合って、戦うゲームです。
AR技術を使用して、自分の実際に見えているものにプラスして、波動の光やバリアなどを駆使しながら戦います。
◼️HOW TO PLAY HADO
単に座ってコントローラーを持って行うゲームでなく、実際に自分の体を動かして、仲間との連携も取りながら行うスポーツの要素もたくさん含んだゲームです。
HADOを作り出したのは、株式会社meleap代表の福田浩士さん。
◼️株式会社 meleap
ビジネス情報サイトとして有名な「ビズオーシャン」に福田さんのインタビュー記事もありましたので、ぜひ一読ください。
◼️株式会社ビズオーシャン Bizpow
子どものころの夢だった「かめはめ波」や「波動拳」をAR技術で実現!? テクノスポーツ『HADO』を展開するmeleap代表・福田浩士インタビュー
https://bizpow.bizocean.jp/edge/hado/
子供のころ、本気で練習してもどうしても出せなかったかめはめ波への思いを、AR技術を利用して「HADO」というテクノスポーツという形で現実にしました。
AR技術やHADOのアイデアにたどり着くまでにいろいろな経験をされていますが、なにをするときも「ワクワクすること」を大事にされています。
そんなワクワクの塊のようなHADO、ぜひ一度体験してみたいです!
現代のかめはめ波。テクノスポーツ「HADO」を東京で試してみよう!
現在HADOが体験できるのは、東京都心では新宿と渋谷の2箇所。
1人1プレイ700円と試しやすいお値段でもあります。
◼️VREX 新宿店、渋谷宮益坂店
すでに日本だけでなく海外でもプレイできる施設があり、世界選手権も行われていて、人気と注目度の高さをひしひしと感じます。
◼️HADO 2018 SEASON
https://meleap.com/tournament/
”ワクワク”は新たな仕事を生む!
かめはめ波を実際につくるなんて、両手を出して真似してもなにもでず諦めてしまったわたしとは大違いです(笑)
その違いは大人になっても自分のワクワクを大事にしていたことにあるのではと、インタビューを読んでいて感じました。
その結果、HADOをプレイする人のワクワクを生み出し、テクノスポーツという新たな市場が生まれました。
自分も楽しみ燃えながら、さらに他の人も胸が躍るような体験をつくる仕事はとても素敵です。
株式会社SpicyWaveも多くの人の心を突き動かすようなワクワクを生み出し、そして理想の実現をしていけるよう、日々楽しみながら精進していきます。
わたし達の毎日が、ワクワク輝く幸せで満たされますように。
それでは今日も素敵な1日を♪
Have a nice day!