全豪オープン初優勝!大坂なおみ選手にみる「成果をつくる人のメンタル管理術」
「世界ランキング1位」大坂なおみ選手の強さの秘訣とは
みなさんこんにちは!
スパイシーウェーブ人材スタッフです。
大坂なおみ選手がテニス4大大会のひとつ、全豪オープンの決勝でみごとチェコのペトラ・クビトバ選手に勝利し、優勝を果たしました。
女子テニスツアーを統括するWTAの公式サイトによると、1月28日に発表される世界ランキングで1位となったそうです。
これほどまでに強い大坂なおみ選手の強さの秘訣とは、一体なんなのでしょうか。
強さの秘訣①:集中できる環境をつくる!
当たり前のことだとは思うのですが、いろいろな誘惑があったりトラブルがあったりと、気持ちがぶれてしまい集中力がなくなってしまうことはありますよね。
大坂選手も、少し前までは試合がうまくいかなくなると「もう嫌だ、やりたくない」と言ってラケットを投げたり泣き出したりしていたとのこと。
そのメンタルの脆さが、大坂選手の弱点だったそう。
しかし、自分の心がぶれないようにうまく気持ちのコントロールができるようになり、「勝つ」という目標に集中できるようになると、不思議と今までもっていた実力を最大限に発揮することができたようです!
戦っている相手の選手が怒って暴言を吐いたりラケットを壊したりしていたとしても、それを見ないようにしたという大坂選手。
「勝つ」ことだけに集中できるように、自分で環境を整え、自分の気持ちをコントロールしたんですね!
「目標を達成するためには、集中すること!
自分がご機嫌(物事をうまく進められるような気持ち)でいられるように、自分の心をコントロールすることが大事!」
そう、早坂亜希子社長もよく言っています。
いい結果を残したい、成功したい、目標を達成したいという思いがあるのなら、集中して取り組むことと、集中できるように自分の心をコントロールすることが大事なんですね!
強さの秘訣②:「誰といるか」を大事にする!
サーシャ・バイン氏が2017年12月に大坂選手のコーチとして就任してから、大坂選手はぐんと戦績が伸びたとのこと。
大坂選手はすごく完璧主義で自分を責めすぎてしまうところがあるので、バイン氏は自分が真逆でいるようにしているそうです。
弱気、後ろ向きになったり自分を責めてしまいがちな大坂選手を、常に勝利を目指すマインドへ導いているんですね!
一緒にいる人が怒りっぽい人だとしたら自分もイライラしてしまう。
逆によく笑う人だとしたら、自分も自然と笑みがこぼれる。
一緒にいていい影響を与えてくれる人と一緒にいることは、すごく大事なことなんですね。
早坂亜希子社長も、「誰といるかが大事」とよく言っています。
わたし自身、早坂亜希子社長と一緒にいるようになってからたくさんのいい影響を受けています。
高津 尚志,「大坂なおみの「メンタル」が激変したワケ」,
〈https://president.jp/articles/-/26252?display=b〉,(2019年1月26日).
成果をつくる人が大切にしている「心のコントロール」
日々の練習やトライ&エラーを繰り返すことも大事なことですが、目標を達成することに集中できるよう、自分の心をコントロールするということも大事なことなんですね。
気持ちがぶれてしまいがちですが、わたしも心をコントロールして目標に集中します!
実力は元からありましたが、メンタルを鍛えたことによってぐんと戦績を伸ばした大坂選手。
メンタルの与える力は大きいことがわかりますよね!
わたしもいい影響を与えてくれる人と一緒にいるようにします!
そして、スパイシーウェーブでたくさんの経験をして、今度は自分が人にいい影響を与えられるようになっていきます。
わたし達の毎日が、輝く幸せで満たされますように。
それでは今日も素敵な1日を♪
Have a nice day!