こんまり先生に学ぶ!ときめく片づけ2つのメソッド
「片付け」がもたらす人生のときめきとは
みなさんこんにちは!
スパイシーウェーブ人材スタッフです。
みなさんは「片付け」は好きですか?
「整理整頓されていると気持ちがいいから好き!」
「片付けた方がいいことはわかってはいるけど、忙しくてどうしても後回しになってしまっている…」
いろいろな意見があると思います。
「人生がときめく片づけの魔法」という本を皆さんはご存知でしょうか?
2010年末にミリオンセラーとなったこの本を、書店で目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
この本の著者は、片づけコンサルタントという肩書きをもつこんまり先生こと、近藤麻理恵さん。
現在は拠点をアメリカに移し、「organize the world(世界を片づける)」という大きな夢をもって活動されているそうです。
そんなこんまり先生の片づけのメソッド、こんまりメソッドとは?
片づけメゾット①:ときめきでものを選ぶ
片づけをするときに必ず考えるのが、ものを捨てるか捨てないか。
「これはいつかつかう時が来そうだな」「捨てるのはもったいないし…」と、なかなか捨てられないことがありますよね。
こんまりさんはものを捨てるか捨てないか決める時、ときめくかときめかないかで決めているそうです。
これならできそうですよね!
ものをひとつひとつ手にとって、自分がときめくものだけを残す。
この方法を実践したら、身の回りのものがときめくものばかりになって、生活が楽しくなりそうですね。
片づけメゾット②:ものにも感謝の気持ちを
ものに対してこんまりさんはいつも「ありがとう」と感謝の気持ちをもって使っているとのこと。
捨てるときにも、ものに感謝をしてから捨てているようです。
ものを大事にする、というのは捨てないことではなく、労うことだとこんまりさんはいいます。
使っていないものをしまいこんでいることが大事にしているというわけではないんですね!
わたしもずっと使っていないけれどしまいこんだままになっているものがたくさんあります。
しまいこんだままにせず、感謝をして必要な人に譲ったり捨てたりする方が、ものに対して誠実なのかもしれないですね。
栗原千明,「アメリカに渡ったこんまりさんの今――“ときめきの片づけメソッド”に世界がラブコールを送り続けるワケ
」,
〈https://woman-type.jp/wt/feature/9566〉,(2019年2月4日)
片づけの魅力とは「自分も素敵になれる」こと
片づけと聞くと面倒なもの、時間がかかるものと考える人が多いかと思います。
しかしこんまりメソッドは人生がときめく、楽しくなるような考え方ばかりで、片づけに対するイメージが変わりそうですね!
こんまりメソッドとは、単なる家の整理整頓術なだけでなく、片づけを通して自分の思考や判断力を鍛え、人生を変える一種の自己啓発や心理セラピーの方法でもあるようです。
片づけるということは家がきれいになるだけでなく、自分を磨くことにもつながるんですね!
わたしも片づけはあまり得意ではなく、片づけたばかりなのに気がつくとまた散らかっていることがあります。
片づけは楽しくないものだとずっと思っていました。
でもこんまりメソッドを試してみたら、本当に人生がときめきそうですね!
わたしもこんまりメソッドで部屋の片づけをやってみます。
わたし達の毎日が、輝く幸せで満たされますように。
それでは今日も素敵な1日を♪