スパイシーウェーブ厳選!霊長類最強女子に学ぶ「愛される力」
五輪3連覇、世界大会16連覇を成し遂げた「吉田沙保里さん」の惜しまれた引退
みなさんこんにちは!
スパイシーウェーブ人材スタッフです。
2019年1月8日にTwitterで女子レスリングの選手として現役引退を宣言し、10日には引退会見を開いた吉田沙保里さん。
mobile.twitter.com
そのツイートからわずか11日経った今日時点で、58.7万件の「いいね」が押されています。
そんな風に惜しまれ、「霊長類最強女子」の異名も持つ吉田さんは、後輩からも慕われ、先輩からも可愛がられていたようです。
吉田さんは、なぜみんなから愛されていたのでしょうか。
愛され力①:裏表がなく、誰に対しても平等
大学時代の親友で、大学のレスリング部主将を務めていた怜那さんによると、吉田さんは「とにかく裏表がなく、誰に対しても平等に接する人」だとのこと。
テレビの取材を見ていても、吉田さんのそんな人柄の良さがわかりますね。
誰に対しても平等に接するというのは、簡単なようで意外とむずかしいもの。
ましてや五輪3連覇、世界大会16連覇などの記録も打ち立てた、世界の女子レスリング界を引っ張ってきたほどの人。
そんな吉田さんが、決して奢らずひたむきに努力を重ね、「誰に対しても平等」を自然にやってきたからこそ、愛されるんですね。
愛され力②:いつでも自然体でいながら気配りを大切に
母の幸代さんは、吉田さんのことを「得な性格」だと表現していました。
吉田さんは三兄妹の末っ子に生まれ、大人に囲まれることが多い環境だったそうです。
そんななか、ごく自然に目上の人の懐に潜り込んでいたようです。
いつでも自分を飾ることなく、自然体で無邪気な振る舞いをしているのがテレビの画面越しに伝わってきますよね。
ただ自然体といっても、わがままを言ったり他人のせいにしたりといった「自分本位な行動」ではありません。
どんなときも、周りの人に気を配った振る舞いをしている吉田さん。
だからこそ、自然体でいても周りの人は気持ちよく過ごせるのではないでしょうか。
横森綾,「愛された“霊長類最強女子”吉田沙保里が引退表明。伝説と人知れぬ苦悩」,〈https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00010000-wordleafs-fight&p=1〉,(2019年1月19日).
自分の仕事の成果を、心から喜ばれる人になる秘訣
裏表がない人、いつも自然体な人は信用できますし、一緒にいて安心できますね!
そんな人と一緒にいたら、自分も裏表つくらず自然体でいられるなと思います。
「霊長類最強女子」と呼ばれる吉田さんですが、こんな一面が周りの人から愛される源なんでしょうね。
わたしも吉田さんのように、裏表をつくらずいつでも自然体で、話しやすい雰囲気を醸し出せるようにします!
わたし達の毎日が、輝く幸せで満たされますように。
それでは今日も素敵な1日を♪
Have a nice day!