東京五輪まで2年!オリンピックの必須アイテム「聖火」のコンセプト発表!
みなさんこんにちは!
株式会社Spicy Wave人事スタッフです。
先日は、ロシアワールドカップがフランスの優勝で閉幕しました。いつもより夜更かしをして、眠い目をこすりながら観戦していたみなさん、お疲れさまでした!
これから2年後の2020年、わたし達はまた寝不足になるほど、なにをしていると思いますか?
おそらく、オリンピックの応援でお祭りモードになっていることでしょう(笑)
オリンピック自体が4年に一度の開催であることに加えて、自分の住む国での開催となると、何十年に1度の巡り合わせ。実際、前回の東京五輪は1964年開催なので、56年ぶりに東京での開催になるわけですね!
早坂亜希子社長をはじめとして、株式会社Spicy Waveでは出会った人や情報との巡り合わせを大事にしているだけに、この巡り合わせにすでに大興奮!
この56年ぶりの巡り合わせを最大限に楽しみ、また実りの多いものにできるよう、このブログをとおして東京五輪に関しても情報発信をしていきます。
東京2020大会聖火リレーコンセプトが決定!道を照らす輝く光とは
オリンピックといえば、「聖火リレー」。
開催国のスタート地点から開会式会場まで、聖火ランナーたちが聖火をリレーして届けていきます。
それがこちら。
Hope lights our way. - 希望の道を、繋ごう -
Hope = 希望
lights = 照らす
our way = わたし達の道
となるので、直訳すると「希望はわたし達の道を照らす」という意味になります。
聖火を希望の象徴として、その光で照らされた希望の道を、多くの聖火ランナーとともに繋いでいこうというイメージなのかなと感じました。
◼️公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
https://tokyo2020.org/jp/games/torch/#relay
荒波に揉まれても立ち上がる!強い日本らしさが詰まったコンセプト
近年日本では、決して明るい話題ばかりではありませんでした。
困難にぶつかるたびにわたし達ひとりひとりが、本当の意味での復興、まわりを想う気持ちとはなんなのか、という人としての本質的な問いを問われているように感じます。
今回の聖火リレーのスローガンは、そんな大変な状況におかれても立ち上がって、再び生きようとする、再び幸せになろうとする、わたし達全員の強さ。そういった強さをもつ日本らしさが詰まったコンセプトであるように感じました。
スパイシーな波を乗りこなし、全世界へ日本の魅力を大発信!
聖火リレーのコンセプトひとつ見ても、その国らしさをたっぷり感じます。
オリンピックというイベントは、スポーツの祭典というだけでなく、開催国の全世界への魅力発信の大チャンス!
株式会社Spicy Waveは、ひとりひとりの魅力がたくさんの方へ発信されるよう、56年ぶりに巡り合わせたチャンスを最大限に活かし、東京五輪を盛り上げていきます!
それでは今日も素敵な1日を♪ Have a nice day!