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生きる伝説!キング・カズに学ぶ、自己実現をするための在り方

サッカー界のレジェンド、キング・カズが現役を続行できているマインドとは

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みなさんこんにちは!

スパイシーウェーブ人材スタッフです。


令和になってから3週間が経ちましたね!

みなさんにとって平成はどんな時代でしたか?

年号が変わると気持ちも少し新鮮な気持ちになったような気がします。


昭和、平成、令和と時代を駆け抜けて活躍し、今も現役を続けているスポーツ選手として思い浮かぶのは、どの選手でしょうか。


今年でプロ34年目になる、サッカーの三浦知良選手が浮かぶ人は、多いのではないでしょうか。

知らない人はほとんどいないくらい知られている選手で、キング・カズと呼ばれ国民に親しまれていますよね!


今回はJリーグ発足当時の昭和からプロとして活躍し、平成の全てをサッカーに捧げ、令和になった今も現役を続けているキング・カズについてご紹介します。

 

プロ意識の強さ

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現在カズは52歳。

この年齢でプロの現役を続けていることは、並大抵のことではないと思います。


カズの契約を更新し続けている横浜FCは、カズのストイックな練習姿勢に心を打たれたとのこと!


2015年から横浜FCの強化育成テクニカルダイレクターに就任し、その後に監督も務めた中田仁司氏は、このように話しています。


「練習開始の2時間前にはクラブハウスへ来て準備しているし、練習後はそれこそ4時間、5時間かけて体をケアしてから帰る。


コンディション作りの面でもそうですけど、1日24時間の中で取るべき姿勢を含めて、プロの行動とはどうあるべきか、というお手本を示してくれてもいる。


若い選手たちには『カズを見習いなさい』と言ってきましたが、次元をちょっと超えているので、真似をしようにもついていけない選手もいる。


中には『あの人はあの人でしょう』と、別枠みたいな捉え方をする選手も当然ながらいました。ただ、そういう選手はカズを抜くことはできませんよね」


カズのサッカーに対する思いとプロ意識、プロ根性を感じますね!

 

challengeを大事に、常に行動へ

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極めるとは物事を限界に至らせる、果てまで行き着かせるということ。

プロ意識が強く誰よりもサッカーが好きなカズは、


「シーズンオフに入った瞬間は、いつも『ちょっとは休めるかな』と思うんですけど……2日くらい経つと『休みすぎかな』と思い始めて、3日目には走るとか、筋トレとかをやっている。体を休めることも大事ですけど、どうしても頭の方がそう考えてしまうんです」


とのこと。

現役でサッカーをやっていきたいという強い気持ちがカズをそうさせているんですね!


「ああしたい」「こうしたい」という気持ちがあっても実際に行動に移さなければ一向に叶うことはないですよね。


わたしもカズを見習って、欲しい結果を手に入れるためにはどんな行動を最優先にやるべきか考えてchallengeするようにします!


藤江直人,「カズはなぜ52歳になっても現役を続けられるのか」,
https://diamond.jp/articles/amp/190925?display=b〉,(2019年5月15日).

 

キング・カズという男

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カズは52歳でプロ生活34年目、最年長プレーヤーとなりますが、偉そうにすることなくチームメイトの後輩たちといい関係を築けているようです。


「それは、海外で活躍する年下の彼らをリスペクトしていることにほかならず、逆に質問して、彼らから何か学ぼうという意識が強いのだと思います」


と、カズを20年間取材し、見守り続けてきたスポーツジャーナリストの岩本義弘さんは言います。


マスコミからの質問にも真摯に対応する姿が度々見られるカズ。


何事にも全力で、学び続けようという意思をもち、真剣に向き合う彼だからこそ今も現役を続けられるのかもしれませんね!


キング・カズのマインドは、わたしたちが普段の生活をよりよく豊かにしていくためにも必要不可欠なのかもしれません。


わたしもカズのマインドを取り入れ、豊かな人生を送れるようにします!


高島三幸,「キング・カズ51歳 人生を楽しむ5つの姿勢」,
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/090600161/041700044/〉,(2019年5月15日).

 

わたし達の毎日が、輝く幸せで満たされますように。


それでは今日も素敵な1日を♪ 

Have a nice day!